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コミュニケーションとは

今日も訪問していただき、ありがとうございます。

 

先日のアサーティブコミュニケーションの続編になりますが、そもそもコミュニケーションとは何ぞや?という所も研修してきました。

 

そもそもですが、話し手の言いたいことが100%聞き手に伝わるという事はありません。なぜなら、話し手の持っている知識や情報や常識が聞き手と全く同じという事はないからです。

それはそうですよね。全くの別の人間なんですから。

それなのに、うまく伝わってない時は何故か聞き手の責任になる事が多いですよね。

 

話し手は、聞き手に100%言いたい事が伝わった事を確認する責任があります。

・聞くのに適したスピードで話しているか

・会話の内容に適した表情は出来ているか

・アイコンタクトは出来ているか

・話す姿勢やしぐさは適切か

・話した際の相手はどのような表情をしているか

・話終わった後にポイントを確認して、的を射た回答ができるか

などなど・・・

 

伝えたい事は簡潔明瞭に。自分の感情など入れず、客観的事実(数字など)を入れて伝える。

相手の話を聞く時は、最後まで相手の話を聞くのはもちろん、相手の言葉に正しい反応(・・・ということですよね?というような要約など)して復唱する。自分の言いたい事が伝わるというのは、相手も嬉しい事なので正しく汲み取れるよう、能動的に話を聞くよう注意しましょう。

 

と言葉にすれば簡単ですが、実際にできるかは感覚的な部分もあるので、日々努力です。