人付き合いする事で大切にしている事

これは言わずもがなですよね。

自分よりも歳上だったら全てが正しくて、歳下だったら全てが未熟なんて事はないですよね。ただ、自分と比較して生きてきた時間が違う分、そうである可能性は高いです。

それぞれの人に長所と短所があるように、全てを肯定、否定しないように是々非々で人と接しています。

歳上から見られた時に「無能なやつ」と見られないように

歳下から見られた時に「老害」と思われないように注意しています。

例えば、相手を見た時に、見ているポジションと考え方次第で変わってくると思います。

「前向き」というタイプの人を好意的に見れば「ポジティブ」に見えるし、否定的に見れば「楽観的」に見えます。

「否定的な意見ばかり言う人」を好意的に見れば「慎重」に見えるし、否定的に見れば「悲観的」に見えます。

僕自身もそうですが、自分を好意的に見てくれる人のところへ集まります。まぁ、自分を否定的に見る人のところには積極的に行とは思わないですよね？なので、人の長所を見るようにして好意的に接しようと心がけています。

どうしても他人の短所ばかり見えてしまう・・・と思ってしまう方もいるかも知れませんが、大丈夫です！少しだけ見方を変えればすぐに長所に見えます。

人間誰しも長所があれば短所もあります。出逢って間もない人の長所と短所を見つけるのは確かに難しいですが、ある程度時間をかけて付き合っていればボンヤリ見えてくるはずです。それをうまく言葉にまとめられるかの問題だと思います。

ある程度時間をかけて付き合っていても何も感じないと思ってしまう場合は、自分に見る目がないと思って見る方向や場所を考え直す。それでも何も感じないようなら、自分の人生に何の影響も与えない無関係の人と割り切ってしまう。

まぁ、そんな人なかなかいないと思いますけどね（笑）

生きている中で「この人のココがどうしても嫌！」という人が何人かいるかも知れません。そのどうしても認められない部分って、自分の中で無意識に大切にしている部分な場合が多いんです。なので、嫌いな人は嫌いな人ととして有効活用しましょう（笑）

その上で大事な事が、必ず語源化すること。じゃないと、何となく嫌いな人になってしまいますからね。

長々と書いてしまいましたが、こんな事に気をつけながら生活しています。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました！